来ないでほしい
この頃大雨などの異常気象が多く2024年8月終盤には台風が接近してきている。
作物や町が荒らされるだけじゃなく土砂崩れや建物の損壊で負傷者がでたり最悪死者もでたりして侮れない。
台風よりも自分が恐れているのは南海トラフ地震だ。
8月8日に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生したことで 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)が発表された。
南海トラフ地震の想定震源域には変化がなかったため南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)に伴う政府としての特別な呼びかけが終了した。
ひとまず安心ではあるがいつ起きるかわからない。
人類滅亡の予言が何度もされたが平然と人類は生きている。
毎年何かは起きるがそれでも問題なく生活できている。
自分はオカルト好きでもあり非科学的ではあるが信憑性のある予言説や陰謀論などテレビや動画で面白く見ている。
南海トラフ地震については科学的な根拠があり30年以内には起こるとされているそうで見ていて面白くはない。
しかし年々防災意識が強くなって身を守る行動を常に心がけるようになってきた。
いつ起きるかわからないそんな不安を抱えながら日々暮らしていかなければいけないのかと思うと辛くなってしまう。
実際どこの地域が被害を受けるのか想定されているなら食料や電気など整ているかすぐに普及できる準備が整た避難所を建てるべきだと思う。
経験したことはないのだが水も電気も通らない上、夏は暑く冬は寒い体育館で避難して生活するのは御免だ。
地震が起きれば海底の変動に伴い津波が起きる。
津波の方が地震よりも被害大きいので高台かそれか津波が届かない場所まで避難しないといけない。
高台に避難できても津波がどれくらいの高さで押し寄せてくるのかわからない。
金をかけてでも国が避難用の地下シェルターを作るべきではないかと思う。
地下シェルターなら津波の影響を受けないかもしれない。
地下シェルターができれば津波だけじゃなくても他に何か起きた時に役に立つと思う。
おまけ
今回は南海トラフ地震のイメージの絵を描いてみた。
地震のイメージででてくるナマズを描いてそのナマズが巨大な波に乗って町を襲うように描いてみたがイメージは伝わっただろうか。
ナマズが暴れると地震が起きると昔の言い伝えであったそうだが
地震とナマズが一概に無関係でもないみたいで研究では電気に敏感な体質のナマズは地中の電気的な変化を感知して動きが活発になると言われているみたいだ。
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